オンライン英会話は初心者に向いてない?その理由を解説

初心者にオンライン英会話はだめ?

どーも!「とんこつうどん」のじょーじです!以前の記事でオンライン英会話のデメリット書きました。その中でいきなりネイティブのオンライン英会話を始めてはいけないと書きましたが、今回はその理由を解説。

オンライン英会話をはじめたいぶたさん
オンライン英会話をはじめたいぶたさん

え?でも会話しまくることが英語習得の一番の近道なんじゃないの?

確かにぶたさんのいうとおり英語を早く習得するポイントは「どれだけ会話の時間がとれるか」です。だがしかし!ごくごく基本的な会話すらできずにネイティブのオンライン英会話レッスンを受けることは、「野球のルールを知らずにプロと練習試合する」ことに等しい行為!これを聞いただけであなたならいきなりオンライン英会話が「労多くして実り少なし」なことは想像できると思います。

これから初心者がいきなりオンライン英会話を始めてはいけない理由と、その対策。そしてどのレベルになったら受けていいの?をシェアしたいと思います。

理由その1 思ったより話せない!!

まずはなんでもいいので英語が口からだせるように

「自分は初心者だぜ!」と思われている多くの方は日本の中高の英語教育を受けている方が大半だと思います。しかし日本の英語教育は基本的に読み書き(というかほぼ読み)にフォーカスしたものであり、全くと言っていいほど会話は学びません。

あなたも学生時代の英語の授業で英語を自ら喋った記憶ってほぼないですよね?先生が「アナーポゥ(an apple)、はいっ!」「あ、あなーぽぅ」みたいな単語の復唱くらいしかやっていいと思います。ただある程度の文法は知っていて文章は作れるはずです。そこで最初のレッスンは「I am a student.」くらいのシンプルな文章だけしゃべってみよう、そこからだんだんステップアップだ!的に考える方もいるかもしれません。

そんなあなたがいきなり(オンラインとはいえ)ネイティブを目の前にするとどうなるか!

確実に!頭まっしろ、そのままあわあわ、お先まっくらです!

実は「英文を考えること」と「英文をしゃべること」は似ているようで全く違うものなんです。例えば「今日は朝食にトーストを食べました」としゃべろうとしても、「I ate―」としゃべりだした途端

「あれ?todayって先に言ったほうがいいの?トーストってそのままtoastで良いの?a toastにすべき?朝食にって言う時はfor breakfast?いやinか、asかな?」とかそんな色んな事が浮かんできて全くしゃべれません!私も実際そうでした!

まずは会話の型を覚えよう

というわけで英会話をやったことが無い方であれば、自分が理解している英文でさえも口から出てきません。まずは「簡単な英文が口をついてでる」状態にしましょう。

そのために私は「瞬間英作文」をおすすめします。シンプルな日本語文を瞬間的に英語に訳して話すというこの訓練。アプリや書籍などいろいろ方法はありますが、私は「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という書籍で主に勉強しました。

簡単に言うと「君は今なにをしているの?」という文章をみて「What are you doing now?」が瞬間的に出るように練習するというトレーニングです。
最初はゆっくり考えながら訳していきますが、慣れてくると頭の中で「君はいま~」と「What are you~」の文章が直接つながるようになります。
文法も自然と身に付き、英語の一言目が出るようになりますので実践的な英会話を始める前の準備としては必須レベルだと思います。

理由その2 レッスン組み立てができない

初心者なのに英語でレッスン内容の打ち合わせは不可能!

同じネイティブとのレッスンでも、もしあなたがオンラインではなく駅前留学的な英会話学校に通うとしましょう。授業はネイティブとの1対1、多少料金は割高ですが充実したカリキュラムと日本人スタッフによるサポートがあります。あなたは全く英語が喋れない状態で英会話学校に通ってもレベルに応じたカリキュラムを使って、時には日本人のサポートを受けながら少しずつレベルアップが可能です。(レッスン料は数倍~10倍くらいかかりますが)

オンラインの場合は基本的に「カリキュラム」「レベル管理するサポートスタッフ」いません!なので基本的には要望やフォーカスしたいレッスンがあれば講師と直接相談してレッスンを作っていくことになります・・・・が!

講師はネイティブ、相談ももちろん英語。あなたは英語初心者にして

「すべて英語を使って、自分のレベルに応じたレッスンが受けられるようネイティブの先生と相談しなさい」

そんな超絶困難な課題を突き付けられるわけです。さてどうしましょう。

せめて日本語が通じれば

この問題の解決策はひとつ!ずばり「日本語のわかる先生のレッスンを受ける」です。根本的には「英語でレッスン内容を相談できるようになってからレッスンを受ける」のがいいのですが、なんでもいいから英語しゃべって学びたい!という場合は、日本人の講師か日本語がある程度わかる講師のオンラインレッスンを取ることがおすすめです

ワールドトークのような基本的に日本語ネイティブな先生しかいないオンライン英会話を最初に選択するのもありですし、日本語対応可の先生を探すのもありだと思います。私も最初のレッスンは日本人講師の方ですし、今でもその先生にはお世話になっています。

日本人講師の選び方

折角ネイティブから生きた英語を学ぼうと思っているのに日本人から習うの?という方のために、日本人講師の選び方もシェアしたいと思います。

こちらはオンライン英会話歴5年の経験、および実際オンライン英会話で講師をされている先生に伺った、良い日本人講師の選び方です。

  1. 海外に現在居住もしくは長期の居住経験がある
  2. 授業の時に細かい文法の誤りをその都度指摘しない
  3. 生徒の話を遮らず、あせらずじっくり話を聞いてくれる
  4. いろいろな分野の話に合わせられる

ざっとこんな感じでしょうか。より詳細は別記事執筆中なので少しお待ちください。

理由その3 話題がない!

文化的に雑談下手な日本人

日本人て基本的に文化的に雑談が苦手な人種なんです。

雑談上手なぶたさん
雑談上手なぶたさん

でも僕は普通に職場とかで雑談するよ!大丈夫じゃない?

欧米人(特にアメリカ人)の雑談スキルは半端ではありません。エレベーターで一緒になった赤の他人に 「そのシャツいいね!どこで買ったの?」とか話しかけるレベル 。日本人は全くの赤の他人といきなり雑談することってほぼないので、いざ雑談となった場合共通の話題があまり見つけられず困るケースが多いです。

日本語での雑談でも困るのに「ネイティブと英語でフリートーク!」となった場合どのような状態になるかは、想像するまでもないでしょう。

対策 話題リストを用意しよう!

特に最初のレッスンの場合は話題に困ることが多いです。ただでさえ「英語で」「初対面で」しゃべらなければいけないので緊張もあり考えがまとまりません。

最初のレッスンで一番よくあるフリートークトピックはやはり「自己紹介」です。しかし自分のことですら、名前、年齢、職業、居住地、趣味くらいを単語で並べて終わってしまいます。なので、ある程度内容を考えたメモを手元に置いておくのが良いでしょう。

例えば自己紹介であれば

  1. 名前 ー 名前とその由来、漢字の意味など
  2. 年齢 ー 誕生日と誕生した時のエピソードなど
  3. 職業 ー 毎日どういうスケジュールで動いているか
  4. 居住地ー なぜそこに住むにいたったか
  5. 趣味ー なぜその趣味が好きか

このくらいをメモして用意しておけば最低限「話すことがない!」という事態は避けることができます。初心者の時は話題を考えながら英語をしゃべるなんて不可能ですが大丈夫、英語学習者全員通る道です。

オンライン英会話にビビり過ぎない!

初心者はオンライン英会話を受けるな!と敷居をあげている記事に感じられた方もいるかもしれませんが、私個人的にはオンライン英会話は、低コストで英語でしゃべる機会を得られる非常に有用なツールだと思っています

ただ初心者の方が何も用意せずにレッスンを受けると得られるものが何もなく、せっかくのお金をドブに捨てるようなものです。ただ、初心者の方でも「ある程度の準備」さえすれば、レッスンを有効に活用することは可能だと思っています

今日ご紹介したポイントを踏まえた上でオンライン英会話を受けてみるというのはいかがでしょうか。

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